こんにちは!
今回は大学生の皆さんの色が出る空きコマの使い方について自分流の使い方をつらつらと記述していこうかなと思います。
結構自分は皆さんとは違う考えだと思うので、新たな考え方をご参考にしていただければなと(笑)
自分流空きコマの考え方
そもそも私は空きコマ作りたくない派閥に所属していますね。(空きコマ自体は講義の時間帯の調整で作ってしまったことがあります)
私は割と大学から自分の家までが近くて、歩いていける距離にあるんです。
なので、空きコマを作ればその空いた時間に家に帰って好きなことができる環境にいます。
これをどう捉えるかは人それぞれだと思いますが、私は空いた時間に家に帰って好きなことをしたくないんですよねぇ…
というのも、1度家に帰ってしまうとその日2度と大学に行きたくなくなってしまうんですよ。(実際1回ありました)
家のバフというものは恐ろしいものでして、一度家に帰宅したら再度講義のために行きたくなくなって最悪「行かない」なんて選択肢が上がってしまうわけです。(怖い怖い)
家が大学から遠くにあるなら、「空きコマに1度家に帰る」という選択肢がないのでこの私が抱えている心配はする必要がないのですが、比較的家が大学の近くにある、かつ、単位は落としたくない私からすると空きコマの存在はどうにも誘惑が強めなのです。
じゃあ、家に帰らなければいいだけではないかと、図書館で過ごすなり、友達との時間に充てればいいのではないかと、そう思う人もいるでしょう。
今度はそれはそれで、時間の使い方に困るわけです。(実際困りました)
空きコマを約100分だとします。100分もの時間的猶予が毎週訪れるわけです。どうせならその100分を余すことなく満喫したいじゃないですか。
しかもその時間的猶予は100分という制限があります。
この空いた100分を毎週有効に使えるのであれば無問題なのですが、どうしても虚無の時間は訪れます。
課題をやるにしろ、その課題の重さでは100分では終わらなかったり、或いは比較的早く片付いてしまって、キリの悪い時間を持て余してしまったり等、時間制限付きの休息というものは少々使い切るには難しいわけです。(せっかく休むなら堅苦しい図書館より家で休みたいじゃないですか)
しかも毎週課題があるわけではなかったり、自分の空きコマの時間に友達は別の講義をやっている場合だってあり得ます。
それこそ、友達とゆっくりした時間を過ごしてしまったら、最悪流れで次の講義を出席する気が起きなくなってしまうかもしれません。(気持ち次第ですが)
100分という制限付きの時間的猶予はあまりにも短く、その効果を最大限得にくいのです。
なので私は空きコマで時間を作るなら放課後の時間を増やす派なんですよね。
早く帰れればその分時間的猶予は得られますし、空きコマと違って時間制限はその日無いですから。
空きコマを連続2つ取る
空きコマを作りたくなくとも、どうしても選択必修等の兼ね合いで、空きコマを作らざるを得ない状況は訪れます。
そんな時私はどうしたか、その答えは空きコマを連続2つ取るでした。(意味わかりませんね)
何を言ってるんだコイツはと。馬鹿なのかと。そういった声もあるでしょう。(自分でも思ってます)
空きコマを連続2つ取るというのはどういうことか説明すると、具体的に可能な時間帯としては1限と4限の講義を受けるということです。つまり2限3限が空きコマです。
こうすることでお昼を完全にまたぐことになります。つまり、ちょっと遠出して美味しいランチを食べに行けるんです!
朝頑張って起きたご褒美にお昼に美味しいランチを食べられれば、モチベーションも上がるというものでしょう。(うんうん)
また、うまくシフトさえ調整すれば、バイトだって出来る時間はあります。
空いたスキマ時間にバイトで稼ぎ、そのまま大学に、という流れができれば時間はとても有効に使えるでしょう。
つまり私が言いたいのは1コマ分より、思い切って2コマ分空き時間を作るのはどうかということです!(何言ってんだって感じですね)
これは主に「私にとって」時間的猶予が長いことや、制限時間が大幅に伸びることで生まれるメリットが大きいために、思い切った行動にでてみました。
実際にやってみて、自分ではアリだなと思いましたし、1コマ分の時間よりかは有効に使えています。
とまあこんな風にいい感じに話してはいますが、あくまで私の状況のベストな方法だったというだけで、皆さんには皆さんなりの取り方があると思うのでそちらを推奨します。
結局自分が自分の状況を1番よくわかっていますからね(笑)
空きコマ無し派の私が編み出した最終奥義ですが、みなさんのご参考にしていただけると幸いです。
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追記
読んでくれている方々本当にありがたい限りです。初めて間もなく、つたない記述力で、毎日更新できるわけでもなく、自分としてはまだまだと痛感する部分は多々ありますが、しばらくは自分流に一人暮らしや大学生向けの有効な情報を記述していきますので、ご愛読いただけると嬉しいです。
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