狭いワンルームでも快適に!一人暮らし大学生の部屋レイアウトの工夫まとめ

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こんにちは!

大学に通う一人暮らし大学生です!

大学から初めての一人暮らし。みなさんの中にも、家賃を抑えるために6畳前後のワンルームに住んでいる人は多いのではないでしょうか?

「狭いと生活しづらいかも…」と不安に思っていた私ですが、レイアウトを工夫することで意外と快適に暮らせています!

今回はそんな私の経験から、狭い部屋でも快適に過ごすためのレイアウトのコツをいくつかご紹介します。


1. 「縦の空間」を活かす収納アイデア

狭い部屋でまず大事なのは、床面積より“高さ”を意識することです。床に物を置くと一気にごちゃごちゃするので、壁や縦の空間を上手に使いましょう。

私のおすすめは次の3つ:

  • 壁掛けラックやフックを活用(ニトリや100均で揃えられる)
  • スチールラックで収納を“上に”増やす
  • ベッド下の空間を収納として活用

特にベッド下は貴重な収納スペース!無印やIKEAの“ベッド下収納ケース”を使えば、季節外の服や雑貨もしっかり収まります。


2. 家具の「高さ」をそろえて圧迫感をなくす

狭い部屋で気をつけたいのが、視界のゴチャつき。家具の高さがバラバラだと、空間に統一感がなくなってしまいます。

私が意識しているのは、「目線の高さより高い家具をできるだけ置かない」こと。ローベッド、ローテーブル、テレビ台も低めのものにすると、視界が開けて部屋が広く感じられます。

加えて、色味をそろえるのもポイント。家具の色を白・木目などに統一すると、インテリア全体にまとまりが出て、スッキリ見えます。


3. 動線を意識して“生活エリア”を分ける

ワンルームでありがちなのが、ベッドの横にご飯を食べるテーブルがあって、その隣に勉強机…みたいに、すべてが混ざってしまうこと。

そこでおすすめなのが、家具の配置で“用途別のゾーニング”を意識することです。

たとえば私は次のように分けています:

  • ベッド:寝るだけの場所(壁側に配置して空間を節約)
  • テーブル:食事や作業用(部屋の中央付近)
  • スチールラック:キッチンとリビングの“仕切り”のように配置

部屋に「ここは食べる場所」「ここはくつろぐ場所」と役割があると、生活のリズムも整いやすいです。


4. 「光」と「鏡」で広く見せる!

実際の広さを変えることはできませんが、「見た目の“広さ感」は工夫次第で大きく変わります。

特におすすめなのはこの2つ:

  • 大きめの鏡を使う:部屋が奥まで広がって見える
  • 間接照明やライトの色で雰囲気を作る

私の部屋では、壁に立てかけるタイプの姿見(フレームが細いデザイン)を使っていて、自然光が入る窓の反対側に配置しています。すると、昼間は部屋が明るく、広く見えるようになりました!


5. 物は「持ちすぎない」が一番のコツ!

最後に大事なこと。それは、物を増やしすぎないことです!

どれだけレイアウトを工夫しても、物が多すぎるとどうしても狭く感じてしまいます。私も最初の1年でいらない物がどんどん増えてしまい、思い切って“捨て活”をしてからようやく快適に暮らせるようになりました。

「1年使ってないものは処分する」「新しく何か買ったら、1つ手放す」など、自分なりのルールを作るのがおすすめです。


まとめ

狭い部屋でも、レイアウトを工夫すればびっくりするくらい快適に過ごせます!

  • 縦の空間を活かして収納を増やす
  • 家具は低く、色味をそろえて圧迫感を減らす
  • 動線を意識して生活エリアを分ける
  • 鏡や光で広く見せる
  • 物を増やさないことが何より大切

少しずつでも自分なりに工夫して、快適な一人暮らしライフを楽しんでくださいね!

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