余分にお金使ってない?知っておくべき大学の教科書事情

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こんにちは!今回は大学の教科書について自分の実体験を元につらつらと書いていこうと思います。(あくまで自分の意見なので、参考程度にしてください)

全部買う必要はない!?

あなたは大学に提示される教科書を全部買っていますか?

もしかしたら余計に買ってしまって、ほかのところに使えるお金を減らしてしまっているかもしれません、、、

ということで見出しにもある通り、なぜ全部買う必要がないと思うのか記述していきます。

大学側が提示する教科書は「参考書」という分類で買うことが推奨されています。

また、授業によっては2冊以上提示されているようなものもあるのではないでしょうか?

もちろん参考書は授業を完全に理解する大きな助けになると思います。なので苦手な授業程参考書が必要になっていくでしょう。

そういった参考書の入手方法は「買う」以外にもあるのです!!!

それは 自分の所属するサークルや部活に所属している同じ学部の先輩から入手する という方法です。

学部が同じ先輩というのは、自分がとっている授業や時間割と似ている人が多いです。

さらに大学というのは、講義担当の教授も大方変更はなく(大学移動等を除いて)、講義内容があまり年によって変わらない傾向があります。

特に、1個上の先輩とかであれば、その講義で必要とする参考書は同じである確率が高いです。

つまり、知り合いの先輩から参考書をもらうことができれば、買わずとも参考書が手に入るということなのです。

どうやって知り合いの先輩を作るのか、手っ取り早いのがサークル、部活です。

大学1年のこの時期はどのサークルや部活に入ろうか悩んでいる人も多いと思います。自分の好きなサークルに入るのが1番だと思いますが、どれにしようか悩んでいる人は、こういった活動内容以外の面も注目できれば自分に合ったサークルや部活に入り、最大限活用できると思います。

私もサークルに入って、先輩から要らなくなった参考書をもらったり、時間割の組み方等を教えていただきました。(サークル等は入るメリットが大きいので、余裕がある人は是非入った方がいいです)

参考書がいらない講義も

最近ではスライドで講義を行い、参考書を使わないような講義もあります。そういった講義では一応参考書の提示はあるものの、レジュメをスライドに映して進めるのを主にするので、参考書がなくとも講義についていけるようになっています。

メモを書くためにノートを必要とすることはありますが、参考書は買うともったいないので、買わないことをおススメします。(というか、参考書を買わなくていいですとアナウンスされることが多いです)

もし参考書が欲しいなら

どうしても欲しい参考書があるなら、「メルカリ」や「楽天フリマ」といったサイトを活用することをおススメします。

参考書であれば、大体はメルカリ等で売られています。使い終わった参考書は用済みなので、売る人が多いからです。

内容は全く同じだし、定価よりも安く買えるといったメリットがあるほか、メルカリに出品するような方は元々売ることを念頭にその参考書を使っているので結構綺麗なことが多いです。

デメリットというと、ちゃんと本が手元に届くかどうかというくらいですかね。(そこは出品元の方の評価が良いかどうか確認する必要があります)

先輩から貰えないなど、無料で入手できる手段がない時は、まずメルカリで探してみることをおススメします。

体験談というか文句というか

私も特に1年生の時に参考書が必要な授業が多く、大学に売ってる本をそのまま買ってました。

メルカリで買う、或いは先輩に貰うといった発想がなく、定価でしっかり買ってしまいました(泣)

その中の一つに、私が履修した講義の担当の教授が書いた参考書があったんですよね

その参考書はみっちり講義で利用されたので、買っても損はなかった(というか買わなければならなかった)のですが、多分その教授の対策なんですかね?教科書に名前を書かなければならなかったのです。(しかも確認されました)

そのせいで先輩からも貰うことができないし、メルカリで買うこともできない。教授はみんなが買った参考書代を貰えるという、、、

賢すぎて反吐がでました(笑)

まぁ言いたかったのは、こんな感じで工夫されてるものもあるので、気を付けましょうということですね

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